【AIエンジニアになる】AI特化型プログラミングスクールAidemyを利用してみた

今回はAI特化型のスクールとして定評のあるAidemyについてFreeプランを使ってみた感想と、有料のPremium　Planについてレビューしたいと思います。

どのプログラミングスクールに通うか悩んでいる方に是非読んでいただきたい内容です。

AidemyはAI特化型スクール
まとめ

AidemyはAI特化型スクール

一番の特徴はやはりAIに特化している点です。
日本は海外と比較してまだまだAIエンジニアが少なく、経産省によるとＩＴ人材の不足は、現状約17万人から2030年には約79万人に拡大すると予測され、今後ますます深刻化するとの見込みです。そういった背景もあり、今後の需要が高い分野ですので、転職や収入アップを見込むことができます。

使用する言語は需要が高いPythonです。他の言語と比較し構文が分かりやすいため、初心者の方でも安心して学ぶ事ができます。他と比べて簡単と言っても、AIはもちろん、Webアプリやゲーム開発などいろいろな事ができます。

Pythonで作成されている身近なものではYouTubeやインスタグラムなどがあります。また、NASAでも使用されている実績も需要もある人気の言語です。

そんなAIやPythonに特化して学べるAidemyのPremium Planについて紹介したいと思います。

コースが豊富

ひとくちにAIと言ってもその内容は様々です。自然言語処理、画像認識、データサイエンス、機械学習モデルなどがあります。

Aidemyには現在、13の講座があり、選択したコースにあわせたロードマップが確認できます。
自分がこれから何を学んでいくのか、どんな事ができるようになるのか、今どこにいて何がゴールなのかを把握できるとやる気も湧いてきます。

何を学ぶかによって、使用するライブラリ（Pythonの便利機能の集合体のようなものです。種類が豊富にあります。）も異なってくるので、何をどう使えばいいか基礎からしっかりと学べます。

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時間や場所を気にせず学べる

Aidemyは完全オンラインなので自宅で学べます。
本来なら通学に使う時間も学習に充てられますし、朝活でも深夜でも自分のスケジュールで学べるので忙しい人にもオススメです。

実際の学習は以下のような画面で説明文を読んだり、問題を解いたりします。
実際に手を動かしてコードを打つことになるので、きちんと身に付きます。

以下のような理解度を試すような問題もあります。

実際に試したい時はFreeプランで試してみることもできます。

実際に使ってみた

使ってみた感想としては、とても分かりやすかったです。何よりインプットとアウトプットのバランスがよく、サクサク進められるので飽きにくい作りになっていると思いました。

わからなくなったら答えを見ることもできるので、悩みすぎずに答えを見てしまいましょう。
その方が進捗も良くなりますよ！
それでも腹落ちしない場合はマンツーマンレッスンの時に質問してみましょう。
聞きたいことはどんどんメモしましょう。

マンツーマン講師

Aidemyでは1回25分のマンツーマンレッスンが週2回受けられます。
プログラミングを学習する上ではメンター（指導者）の存在が大きく影響します。
優秀なメンターは疑問点を解消し、親身になって成長を支援してくれます。

独学とスクールを比較したときの大きな違いは聞ける人がいるかどうかです。
独学の挫折率が90%と非常に高い要因は、つまずいても自分で解決するまで次に進めないからです。不明点が解消できればストレスにならずにどんどん進められます。
マンツーマンなので、他の人がたくさん質問してしまい聞きたいことが聞けずにレッスンが終わってしまったという事もありません。

また、コードレビューや実務的な内容の質問もできます。リアルな話が聞けるのも大きなメリットです。

教育訓練給付制度に対応

受講料の最大70%OFFになる制度です。
受講料が決して安くはないので、非常に大きな要素となります。
実はプログラミングスクールで教育給付金が利用できるところは少ないです。
これだけでもAidemyを選択するメリットがあると言っても過言ではありません。
収入アップを目指したいけど、費用面が心配と言う方にはとても嬉しいですね。

支給には条件がありますので、よく読んで対象となるか確認しましょう。
※Aidemyサイト下部のリンクから対象かどうかチェックができます。